シナジーワールドワイド・ジャパンの合言葉はイムア。イムア(IMUA)とはハワイ語で「前へ」「前進」「さあ行くぞ!」などの意味をもつ、文字通り前向きな言葉です。それはベン・S・マガレイ社長の生き方そのもの。前向きでハッピーな日記をお楽しみください!

2011年7月27日水曜日

日本の力を信じる

以前のブログでもご紹介しましたが、シナジーでは今、「日本の力を信じる」というメッセージの入ったチャリティーリストバンドを販売しています。

今回のリストバンドの制作費は、私が自己負担させていただきました。このリストバンドを1個につき500円でお求めいただくと、そのうち250円がNGO法人「国境なき子供たち」を通して東日本大震災で被災した子供たちに寄付され、残りの250円は2回目以降の支援品の制作費に当てられます。

こうすることで、支援活動を途切れないようにしていけると考えています。この趣旨を一人でも多くの方にご理解いただくことで、なるべく長い期間被災地の子供たちの力になってさしあげたいと企画しました。
あの震災の爪痕を思い起こすと、私たちがどんなに非力かを思い知らされます。それでも、本当に、微力であっても手を差し伸べたいのです。一つひとつは小さくても、その心意気は伝えられると思います。そして、そこから復興を前に進める力が沸いてくると思います。

こちらはチームマネージャーの石川規夫さんからいただいた画像です。


石川さんはグループの方々とともにリストバンドを購入してくださいました。ご協力、本当にありがとうございます。もちろん私も購入し、身に着けています。シナジーのスタッフももちろん協力してくれています。皆さんの温かい気持ちが力となり、被災した子どもたちの支援と日本の復興に役立つと信じています。

また、このプロジェクトが第2弾、第3弾とデザインを変えて続いていくことを願っています。皆さんのご協力、よろしくお願いします!

2011年7月22日金曜日

被災地でのふれあい

18日に石巻、気仙沼、仙台を訪問した際、現地でお会いしたチームメンバーの皆さんとのふれあいについてご報告します。

被災された地域の方々は、まだまだ困難な状況にありますが、それでもお互いに励ましあっています。お会いした日も、元気な笑顔で我々の訪問と5スター・レガシーファウンデーションの支援を歓迎してくださいました。




被災地には、依然として震災の悲惨な爪あとが随所に残されています。かつてここに、希望と幸せに満ち溢れた人々の暮らしが、確かにあったのです。そのことを思うと、胸が締めつけられる思いがしました。


支援物資をお渡しした際、現地のチームメンバーさんや関係者の皆さんから、震災当時に体験したこと、復興への取り組みなどについてお話を伺いました。
震災直後はご家族や知人の安否確認に精一杯だったそうですが、今では力を合わせて復興に向けて活動していらっしゃいます。避難所暮らしは本当に大変で、栄養不足も深刻化しているそうです。そんな中でも、助け合い、支えあうその姿は、まさにシナジーの精神である「Leave a Legacy(生きた証を残す)」そのものです。
下記に、皆さんからいただいた感謝状を添付いたしました。被災者の思いや現地の様子がうかがい知れると思いますので、ぜひご覧ください。

※画像をクリックすると大きく表示されます。


この旅を通じて、私はあらためて、シナジーのチームメンバーさんの素晴らしさを実感しました。同時に、私たちは必ず素晴らしい未来をもたらすことができると強く確信しました。
今回の訪問を通して、シナジーファミリーの一員として、様々な人々と交流し、豊かな暮らしをひろげる活動に参加できたことを、とても嬉しく思いました。シナジーはこれからもLeave a Legacyの信念の下、復興支援を続けていこうと思います。

2011年7月19日火曜日

思いやる心が力になります、
チャリティーリストバンド!

昨日、会社のスタッフ3名と一緒に、石巻から気仙沼、仙台に行ってきました。
現地では、被災した方々のお世話をしているシナジーのチームメンバーさんや関係者の方にお目にかかって、支援物資をお渡ししながら、少しお話をしてきましたが、その件はまたあらためてご紹介しましょう。

今までも、震災関係のニュースはずっと追っていましたが、実際にこの目で被災地の様子を拝見し、あらためて衝撃を感じました。4か月以上が経過し、復興への道のりを歩み始めている今の姿ですら、外にいる者には胸に迫るものがあります。震災当時はどんなにか辛かっただろうと思うと、涙がこみあげてきました。

被災地の外にいる私たちに、今何ができるでしょうか?
寄付やボランティアといっても、一人ひとりができることには限界があります。全ての時間や大きな金額を被災地のために費やしている方も、たくさんいらっしゃいますが、多くの人は、胸を痛めながらも小さなことしかできない自分を、もしかしたら少し恥ずかしい、なさけないと思っているかもしれません。

でも、そんなことはないのです。一人の額は小さくても、大勢の寄付を寄せ集めれば、被災者の皆さんの衣食の助けになりますよね。もちろんそれはそうなのですが、一番大切なのは、大変な思いをしている被災者の皆さんを勇気づけたい、応援したい、助けたいと願う、おもいやりの心が集まることだと思います。

そんな思いを表現できたらと、こんなものを作ってみました。チャリティーリストバンドです。
デザインも私がしました。白いリストバンドに赤い文字で「日本の力を信じる」と入れました。チカラという漢字が赤い丸の中にあります。これは、白地に赤の日の丸を表しています。このリストバンドを、1個につき500円でお求めいただくと、そのうち250円が、NGO法人「国境なき子供たち」を通して東日本大震災で被災した子供たちに寄付されます。

ひとつの寄付額は小さくても、おもいやる心が集まれば、日本復興の力となると、私は信じています。
どうか、皆さんのおもいやる心をこのリストバンドに込めてください。ご協力、よろしくお願いします。

2011年7月8日金曜日

セララブ

私のお気に入りのシナジー製品の1つにセララブがあります。
シナジーに入社して以来約5年間、毎日セララブを愛用しています。
私は高校時代からスポーツの際は腰痛や筋肉痛に悩まされていました。

ところが最近では、とても調子が良いのです。
定期的にマッサージに通っているせいもあるかと思いますが、
実はセララブによる効果が大きいのではと感じています。



皆さんもぜひセララブをお試しください。
きっと気に入りますよ!

2011年7月6日水曜日

石田友光さん

先日、久しぶりに2009年のグローバルサミットの画像を見ました。
日本のシナジーファミリーの精神とパワーが集結した感動のイベントがよみがえり、懐かしさで胸が一杯になりました。

その中に石田友光さんの画像を見つけました。
私は石田さんにお会いすると、いつもやる気や元気でいっぱいになります。



石田さんはグローバルサミットにて、ダブルバーンのブースを盛り上げたり、旭川と北海道のグループを再始動したりと大活躍をされました。
これからも、そのやる気と元気でますますの活躍を期待しています。